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中国取材ブログ 003 |
最終更新日:2008年07月10日 |
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中国各地の大学取材を通して目にしたナマの中国。
日本に住む方に、少しでも中国を知ってもらえればと思って書いてます。 |
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なにせ朝鮮族自治州なもので。
朝鮮料理でも食べようか、ということになるのですが。
某大学の先生に昼飯に誘っていただく。
「犬肉はどうですか?」
いやいや、
私、こう見えても愛犬家でして。
ま、確かに、美味いんですけどね。涙
無難に焼肉に落ち着き、
シメは何にしようかということになりました。
オーソドックスにいけば普通の白いご飯なのでしょうが。
こっちでは何を食べるの?と聞いたところ、
こんなのが出てきました。
「温麺」といいます。
単純に言えば冷麺のホットバージョンでしょうか。
冷麺の麺に熱いスープがかかって、
それにコチジャンだと思うのですが、辛いのが乗ってます。
先生曰く、
かの金日成が冬場に麺を食べようとしたところ、
味が物足りなく辛味をつけたのが起源だとか。
当地の食堂では、必ずといってよいほど、
「冷麺」と並んで「温麺」の文字が踊ってました。
こっちは後日、図門駅の近所で食べた温麺です。
お味はというと…
うーん、
私的にはパス。笑 |
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2008年05月30日 吉林省延吉市 とある焼肉屋にて
掲載日:2008年07月10日 |
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牡丹江駅前
婦警さんが交通整理をしてました。
なかなかキリッとしてまして。
ビシッ、バシッってな感じで。
いかんですな。
洋の東西を問わず
男ってのは制服に弱いものでして。笑 |
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2008年05月29日 黒龍江省牡丹江市 牡丹江バスターミナルにて
掲載日:2008年07月06日 |
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ハルビンをあとにして東へ。
夜行列車で一晩、佳木斯へ向かいます。
佳木斯からロシア国境まで
直線距離で100km足らず
ここまで来ると
列車を使うロシア人も増えてくるのか。
車内の表示もロシア語と併記。
徐々に漂うロシアの香り |
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2008年05月27日 佳木斯行き4139次列車にて
掲載日:2008年07月04日 |
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物覚えが悪い方でして。
記憶術などに興味がないわけではないのですが。
いささか強引過ぎるのもいかがなものかと…
ハルビン市内のバスの中に貼られたポスター
英単語の覚え方を書いたものです。
課題は「hour」
で、この覚え方がなかなか強烈
「houは'后'のピンイン、
rは'人'の子音
ですから、hou+rに分けて、
次のように覚えましょう。
候(hou)車室にいる人(r)たちは、
1時間遅れの列車を待っているところです。」
はっきり言って、
hourを覚えるより、
この覚え方を覚えるほうが大変だ!
しかも、
「houは'后'のピンイン」
この部分、
あととのつながり考えると、
「houは'候'のピンイン」
と書くべきなんじゃないの?
大らかなのか、複雑なのか。
未だに中国人をよく理解できないでおります。笑 |
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2008年05月27日 黒龍江省ハルビン市 市内の路線バスにて
掲載日:2008年07月02日 |
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